いやー、アメリカのナプキンは日本のナプキンと違ってかぶれる。かぶれる。尻が赤くなる。その上ムレるし、臭くなる。そーんな中、アメリカのオーガニックスーパーで見つけた敏感肌におすすめなアメリカの最新の『ナプキン生理用品』を紹介しまっせ(゚∀゚)
アメリカの生理用品はどこで買うの?
アメリカの生理用品は、普通のスーパーのシャンプーとかあるところに必ず売ってあるよ。CVSとかのドラックスーパーでも売ってあるし、セブンイレブンでも買える。基本的にお店で売ってないところはないくらいどこでもうっちょるので心配はいらないよ。
1.アメリカのナプキンでかぶれる人は『布ナプキン』がマジおすすめ!
私は、アメリカのクソなナプキンに金を使うのも疲れたし、帰国のたびに日本からナプキンを大量に持ってくるのも疲れたので、1年前くらいから『布ナプキン』に切り替えたのだが、これがマジで人生で最高の選択になった。8年前の渡米直後から『布ナプキン』に切り替えておけば良かったーと後悔するレベルに、もう布ナプキンが良すぎて戻れない。布のほうが断然気持ちがいいぞ。心なしか生理痛も軽減した。
個人的に量が少ないから『布ナプキン』があってるのかもしれないが、量の多い人でも普通のナプキンやタンポンと併用することができるし、ナプキンに比べてムレにくいし、かぶれにくい。通気性の良いタオル生地がいつもアソコを包んでくれている感じで、布生地なのでパンツと一体化しているので、そもそも、ナプキンをTHEつけている感がなくて、最初は本当にパンツに血を垂れ流している感じでいいのか。。とドキドキしていたが、漏れないし本当に楽。
人によっては『布ナプキン』を洗濯するのが面倒とか、長時間外出しているときに使用済みのやつ持ち歩きできないから不便という声もあるが、布ナプキンは、洗面所でササッと洗ってそのまま他のものと一緒に洗濯機に放り込めばOKだし、外出時も使用済みの箇所を裏にして小さく折りたたんで専用のポーチに入れれば、全然問題ないよ。
2.アメリカの生理用品『シリコンカップ』
こちらは最近使う人が増えているという『月経シリコンカップ』日本でもけっこう人気だとか。このシリコンカップは、タンポンのように直接中に入れて、カップの中に血を貯めていけるらしい。使い始めはちょっと違和感あるけど、2−3回で慣れてくるらしい。
『シリコンカップ』のメリットは、肌が絶対的かぶれないことと、布ナプキンのように洗う手間が省けるし6〜12時間つけっぱなしで過ごせるそうだ。
このシリコンカップ入れるのにけっこうデカくないか!?と思ったが使っている曰く、全然慣れて快適だよ!のこと。
3.アメリカの生理用品『オーガニックタンポン』
こちらは『オーガニックのタンポン』コットン100パーセント。私は一度もタンポンを使ったことがないのだが、この商品はアメリカのクソなタンポンと違って、プラスチックではなく体に優しいそうだ。