アメリカ

アメリカの狂気『ハロウィン食べ物がヤバすぎる!!』BEST11選。

10月 21, 2022

もう、そろそろハロウィンの季節がやってくる。アメリカの店はカボチャで溢れているので、今日はアメリカ人の狂気といえる『本気のハロウィンの食べ物』を紹介しよう。

BOO
日本人には考え付かないようなグロい食べ物が勢揃い。ぜったい食いたくねー。

1.まさかのラズベリー味!!『脳みそケーキ』


こちら、脳みそケーキ。中にはスポンジケーキが入っていて、表面は砂糖を煮詰めた『フォンダン』というアイシングで脳みそを表現。そしてラズベリーの血。こうしてみると、結構美味そうだ。

BOO
表面の脳みそは、ムースがよかったな。

2.もはやアート!!『シリアルキラーのケーキ』


もはや、オブジェのようなケーキは、殺人現場を表現している。

BOO
こんなにも食欲がそそらないケーキがあっていいのだろうか。ダイエットにおすすめ。

3.『魔女の指のクッキー』


再現率の高い『魔女の手』のクッキー。爪の部分はアーモンド。

BOO
老婆の手のような焼き具合といい、爪のまわりの汚らしい感じに、細部のこだわりが見える。

4.『外反母趾のフィートローフ』


個人的には、この外反母趾のミートローフならぬ、『ミートローフ』が一押しだ。素材の選び方がうまい。輪っか上の骨の部分を表現した玉ねぎと、爪の繊維もうまく表現している玉ねぎ。すばらしい。

BOO
びみょーに外反母趾になっているところがポイントらしい。細かいっ!

5.ひくレベル!!『共食いのスイーツ』


こちらは、手術中を表したケーキ。ここまでくるとアメリカ人の本気が伝わる。

BOO
どっからがケーキがわからねー。

6.『土の中を這うミミズ』


妙にリアルで困ってしまうのが、このミミズのデザート。土を表現したカスは、チョコレートドーナッツ。そして、ミミズは、ラズベリー味のゼリー。土が『みみず』の光沢に張り付いているのが、かなり気持ち悪い。

BOO
ミミズ恐怖症は、絶対食えないデザート。

7.食うのをやめそうな『カボチャを吐くワカモレ』


こちらは、パンプキンが、アボカドのゲロを吐いている様子。周りにあるチップスに、アボカドゲロをディップして食うのだ。

BOO
これが、茶色だったら食えねーな。

8.器がやばい!!『猫砂ケーキ』


ダントツに食えないのが、猫のトイレの容器にあるゲロのようなウンコがまぶされた『ケーキ』であーる。なんか本物の猫のトイレとビニールを使っているところが、アメリカ人の狂気さを感じる。

BOO
うちの猫が間違って、うんこしそうなケーキである。

9.『ゾンビの内臓シナモンロール』


これがシナモンロールだとは、誰も気づかんだろう。アメリカ人は本気で頭がおかしいなと思わせる作品だ。

BOO
ゾンビの内臓を表現するとは。。

10. お酒『幼児のトディのパンチ』


パンチとは、ジュースをまぜた『アルコール飲料』だ。それが、ハロウィンになると『幼児の手足』が入るという。

BOO
アメリカ人の想像力と狂気は凄まじいものがある。

11. クリームチーズとクルミを詰めた『ゴキブリのナツメヤシ』


ゴキブリ嫌いは、絶対食べたくないデザート。ゴキブリのような『ナツメヤシ』だ。表面のテカリ具合が、ゴキブリにそっくりだ。

BOO
中に入っている、クリームチーズが、、今日だけは嬉しくないな。

12.『食べられる目玉ゼリー』


目ん玉にしか見えないブヨブヨの目ん玉は『冷凍のライチ』で表現している。そこにヨーグルトを入れ、ブルーベリーの瞳孔。そして、仕上げに『アップル&チェリーの冷凍ジュース』をチラッとかけるのだ。

BOO
冷凍ライチがこんなに目ん玉を表現できるとは、感心だ。

ということで、ハロウィンの狂気なる食べもんでした。

『食べ物で遊ぶな!!』と怒られてきた日本人からすると、遥かに超えた発想力にすげーなと思う反面、アメリカ人の狂気なる恐ろしさを感じる。

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