しょっぱなから、関係ない話ですが、本日、「アメリカ全州で同性婚が合法になった」という歴史的な日になりましたね。アメリカってやっぱりすげぇなー。なんというか考え方が多様で柔軟性がありまくる。たまに考えつかなかったことをいとも簡単にポンっとやってしまうアメリカ。すげぇな。
そんなことを思いながら、アメリカを代表する会社Googleで行われた開発者向けのmeetupに行った時のお話をワシワシ書きましたー。ちなみに、私のエンジニアスペックはしょぼいですのでお気をつけを ´ω`)ノ
今回、会場となったのは、サンフランシスコにあるグーグル(Google)社。はっちエンジニア組のいつものメンバーkoko氏とsako氏とで一緒にいってきました。実はこのmeetup、毎回100人くらいの参加者がいて、開発者たちに人気が高い。うっかり参加をわすれたらwaitingリストが50人もいて、ギリギリまで参加できない状態だった。
なぜ今回特に、こんなにも人気があったかというと、今話題の開発者向けブログ作成ツール「スタティクジェネレーター(Static Site Generator)」についての話だったから違いないと勝手に推測。
photo credit: http://www.meetup.com/sfhtml5/events/219180801/
今回は、サンフランシスコにある、グーグル社に突撃。Google社のエントランスから、エレベーターで2階だったか3階だったかへ。(毎回、友達についていくだけの金魚のうんこの私。)
エレベーターから会場の部屋に行くと、Chromeを開発しているチームしか入るなよ。的な隠れ部屋が隠れていない。( ꒪⌓꒪)
所々に仮装したアンドロイドくんがガイドしてくれる。それでもウロウロ迷うアラサーの私。( ´˂˃` )
で隠れ部屋の向かい合わせに、隠し部屋とは全く違う雰囲気の解放された食堂が。どっかの御洒落なcaféかと。
本日に限ってまさかの10ドルのスリッパのような靴を履いてきてしまった。と後悔。。入ると受付の爽やかなおにーさんたちがチラホラと。
そこにタグやらが置いてあり、自分の名前を紙に書いて、首から下げる。
ここでは、日本語をうっかり書いてしまわないように慎重に書く。マジックのため。
すかさず、キッチンへ。ここは全部タダ飯食堂ですから ´ω`)ノ
自分でとるビュッフェしき。カラフルなさやいんげん、シンプルな塩コショウ味。
バジル味のトマトとほうれん草ときゅうり?のパスタ。
メインのチキンども。 香草グリルチキン。普通にうまいス。(๑´⍢`๑)
安定したガーリックバターパン。普通すぎて、取り忘れる。
席について、みんなで食う。夜景が綺麗すぎてコマル。ライトアップされたあの有名な赤橋が窓からゴッソリ見える。ここで社内恋愛なんかしたら、完全にリア充だ。(´°ω°`)
まだ始まるまで時間があるので、ここのGoogleオフィスで働いていると噂のいつも暇すぎるアメリカ人、マイケル氏を呼びだすことに。そして、「こんなうまいものをいつもダダで食っている件」を個人的に問いつめた後、彼は仕事にパタパタと戻っていった。彼は、なにやら今日に限って忙しかったらしい。あんな忙しそうなマイケル氏を見たのは初めてだった。平日のまだ仕事中の私や友達やらを夕方ごろから誘いまくり、バークレーのカフェで(注意:彼はSF在住)カードゲームを夜中までやっている彼なのか!?ほんとうにあの彼なのかF−あふぁふぁmkmふぉwfmをあ!? と。(ノシ ꒪д꒪ )ノシ
てなことで、本題に戻ると、キッチンの横の奥のほうにわかりずらーい。今回会場となる扉を発見。
入ってみたら、すでに人が埋まっておった。だいたい50人くらいは既にいたかな。わりかし遅く到着 。
で、一応、スピーカーからの直線斜めがほぼ空席という謎のいいポジションをゲット。
今回のスピーカーとなる彼は、今日の公演のためにボストンから駆り出されたそうな。
で、ビールを堂々と手にこれからのことをザックリ紹介する。駆り出された男。
でも、やはり、この男。やっぱり話うまいな系。英語も技術のこともよくわかってない私でも楽しめた(笑) アメリカ人てプレゼンとか話するのすごいうまいのなんでだろ。才能?国民性?うちの地元の校長先生にレクチャーしてあげたい。
話の内容的には、「最近流行りのスタティックジェネレーター」についてのレビュー(適当にザックリ言うと、エンジニアに今流行りのブログツールの中で一番いけてるやつはどれか。を、この男がひとづつレビューしていくのだ。
注意:技術的な感想は、近日公開予定のはちこんぶーの技術ブログ(仮)で書くとする。ちなみに、前に写っている、金髪のガタイがいい、おねえちゃんだかお兄ちゃんの首に<body>とタトゥーがいれてあって、SFのエンジニアっぽーいやーん❤️(๑´⍢`๑)て思った。
ずーと、ビールを片手に熱く語る男。緊張感がまるでない。のに、校長先生より話がうまい。
休憩時間になると、食堂にティラミスと、可愛いピンクのスライム系のマカロンが並べられた。休憩時間にトイレに行かなかったら見逃してしまっていたはずだ。なんとも、あぶねかったでござる。
しっかりゲットー。うましうまし。デブになる。デブになる。(←食ってるときの記者Yukari氏の口癖引用。)
Googleのトイレはこんなん。お尻があったかうー。懐かしのウォシュレット付き。
ナプキン、タンポン、糸ようじ、メガネ拭き、めんぼー。とりあえず全部ゴッゾリ、カバンの中へ。
後半の部は、宣伝的なもの。その中で印象的だったのは、多分実年齢かなり若いだろう二人。この若いエンジニア君2人は、自分たちでスタティックジェネレータを新ししく開発したから使ってね的な宣伝を。
まさにSFぽいですねーぇ。こういうの。そーいえば、こないだのミートアップでは小学生らしき男のこが一人で参加しててビビった。しかもゴリゴリなんか聞きながらコード書いてた。やはりアメリカは、なんというか、子供だからこうしなさい。とかだとかの固定観念がなくて、柔軟に受け入れやすい姿勢とかが、シンプルに新しいものを開発できることにつ繋がってるんではとなかろうかとなぁ。
--- まとめ。----
一緒に行ったはっちエンジニア隊のエンジニアとしての感想としては、ちょっと個人的なレビューばかりで、たいして今回は為にならなかったのとのこと。今度は、GitHubとかslackのオフィスに開催されるなんかに行きたい。ポイントは、タダ飯がう.ま.そ.う。( ´∀`)
ちなみに、今回のビールを片手に話した男。実は、イケイケな開発者の方でした。(ボストン在住)
photo credit: http://www.meetup.com/sfhtml5/events/219180801/
ブライアン·リナルディ( @remotesynth )
Telerikで開発者のコンテンツマネージャー。(チームはTelerik開発ネットワーク上のWeb開発作成)Flippin' Awesome(現在最新のWeb)という人気のある開発者向けサイトを設立、モバイルWebウィークリーの共同編集者である。
今回のブライアン氏が話してくれた内容はこの↓Youtubeでみれますっせー。録画してた模様。
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