いやー。ハワイ島は、すごい。ジャングルの中に一歩踏み出してみれば、『人生の何かを極めた人たち』と多く出会えて自分でもビビっている。
今回は、なーんと!女性『アソコ』をイメージした洞窟の家に住むおじさんの家に遊びに行けるゴールデンチケットを手に入れたので、早速潜入したいと思います!!( ఠ‿ఠ )
日本のお寺での修行したこともある『家主のデイビット』さん
今回、洞窟のお家を見せてくれたのは、日本のお寺に長年修行したこともあり、その後、なぜかお寺から追い出されたというなんともショッキングな出来事もかるーく教えてくれた、日本語もちょっとだけ話せる『ディビット』さん。色々と野次馬根性丸出しの私を暖かく
と行って家に迎え入れてくれましたよ。優しかった。
女性の性器(ヴァギナ)をイメージしたという洞窟のお家。
色々となぜ、お家の形を女性の性器にしたのかを聞きたかったのだが、拙い英語力と、私自身の人間レベルの修行が足りないような気がして、聞けなくなる。断念。。。。ブロガーも失格。。。
『アボカドしか食べない』極限に極めた生活。
ディビットさんの家の中は、とてもシンプル。タンスもなく、壁に吊り下がった必要最低限なモノたちが、全て。すっきり飾られていました。その中には、カゴに入った『アボカド』があり、これがデイビットさんの主食。デイビットさんは、森で取れた『アボカド』しか食べない生活を送っている。
しかし、以前、アボカドしか食べない生活を続けたからか、栄養が不足していまい、体が弱ってしまったとのことで、今は栄養剤を飲みながら、アボカドのみを食べているという。なんともストイックな生活である。
なんとも、無駄のない極限まで極めた生活。
小魚や水草で水を綺麗にする水タンクお風呂
お家の外には、水を貯めている大きな『池』があり、その中にはグッピーらしき、小魚と大量がいて、水草が浮いてありました。グッピーと小魚たちが水を綺麗にしてくれるんだそう。ここのお水を飲んだり、お風呂がわりに体を洗ったり、生活に必要な水は、全てここで済ませるようだ。
太陽ソーラーで電気を全てをまかなう。
そして、貯水池のすぐそばには、大きなソーラーパネルが設置してあり、デイビットさんの洞窟のお家の電力は全てここで、まかなっている。お家の中は、ちょっと暗めだったが、テレビはなく、電気も数える程度で、必要な最低限の電気しか使わないを生活を送るデイビットさんにとっては、十分な電力なのだ。
『自給自足を極めた』金を使わないジャングル生活
今回、ディビットさんの洞窟のお家生活にお邪魔させてもらって、ハワイ島のジャングルには、まだまだ自分の知らなかった
自分にとって想像もしてなかった生活がそこにあって、今世紀、最大に衝撃を受けた。
ハワイ島のジャングルには、私の知らない人たち、ライフスタイルがあって、自分の人生について誰にも流されず考えつくす生活がそこにあった。終始、本当はここは地球の惑星なのか?別の惑星に来たかのような錯覚に落ちるほどドキドキしていたのであーる。