初投稿です!Yatchと申します!2015年の9月より、サンフランシスコの大学院にてマーケティングを勉強しております! まだまだサンフランシスコ初心者ではありますが、アメリカ・サンフランシスコの (せこすぎる)節約ネタと(未だ成功してない)ダイエットネタ を中心に”新しいおもしろ情報”を提供できればと思っている所存でございます!!
今回は「節約ネタ」としてサンフランシスコでできる試食情報を紹介です。 (これを節約術としていいものなのかは謎)
アメリカに住んでいる方にはおなじみかもしれませんが、 こちらは試食がたくさんできます!え、こんなものまで!?というものもあります。 そして普通の食事のポーション(量)が多いので試食も心なしか多めなのです。
というか自分で主張すればたくさんもらえる!欲しいものは自分で手にいれる!周りの目は気にしない! まさに試食までもアメリカ式でした!
この記事を書きながら、「我ながらせっこーっっっ!」と思う節もありましたが、 わたくしはもう正々堂々と(?)おすねかじり娘代表しまして、サンフランシスコでできる節約術を紹介していくのです。きりっ
1.安定のトレイダージョーズ(Trader Joe's)の試食
(画像出典:http://theodysseyonline.com/gcsu/10-reasons-milledgeville-needs-trader-joes/215490)
アメリカのスーパーは日本ほど試食コーナーがないなーという所感があったのですが、 トレイダージョーズ(Trader Joe's)はほぼ常に、お店のある一角に試食コーナーを設けて日替わり定食的な感覚で商品だったりをサーブしてくれています。
先日はチーズのカナッペをいただきました。 コーヒーも置いてあったりするので夏、冷房効きすぎの店内で助かったりします。 地元のおじいちゃんおばあちゃんはそこで飲み食いしてゆっくりしているのでこれは初心者にはいいかもしれません^^
2.意外となかったポップコーンの試食
(画像出典:https://twitter.com/cornology)
コーンノロジー ポップコーン(Cornology Poppucorn)という面白い名前で気になっていたのですが、 ここはたまにおっちゃんが店頭にてポップコーンを大胆に配っています。 手を差し伸べましょう、そのままそれが受け皿となります。
ちょっと歩道が狭くて人通りの多いリトルイタリーをさくさく歩いていると通りすぎてしまいそうになるのですが、通りすぎたら戻ればいいんです。 たぶんあのおじちゃんも明日になったら私ががめつくポップコーンをもらいにいったことなんでみじんも覚えていないのだから!
さぁ慣れてきた! 鍛えた図太さでどんどん行きましょう!!!
3.何度でも通いたいファーマーズマーケットの試食
(画像出典:http://www.carrieonliving.com/2013/08/21/vegan-adventures-in-san-francisco/)
水曜日と日曜日のユナイテッドネイションプラザ(United Nations Plaza シビックセンターあたり)とフェリービルディング(Ferry Building)のファーマーズマーケットで調査済みです。
出店している全てのお店ではないですが、試食があります!これはファーマーズマーケットの醍醐味ではないでしょうか。 その上、フルーツも美味しい!
フェリービルディングの方は野菜・果物だけでなくその他の食べ物も多く並んでいます。 ディップ系ソースも種類が豊富にあるので、クラッカーやパンで試せるのです。 そう、これは全て制覇するという名目でたくさんたべれる。
Yatchの大収穫としては、 たまたまファーマーズマーケットの近くでギリシャヨーグルトの新しいオーガニック系商品がでたとかでサンプルを配っていたのを発見しました。 ファミリー用(6個パック)と個人用(1個)で用意されていたのですが 鍛え上げた鎧のハートで、ファミリー用をいただきました! (せめて宣伝くらいにそのブランドのリンクでもつけたかったのですが、名前を忘れてしまった。。。)
あとは特に試食は用意されていないけどプチトマトが2種類並んでいたので 試食してもいいかと聞いた事があります。 お店のおっちゃんは「もちろん!」と潔くOKしてくれました。
ハードルがわかってきたぞ!
4.もはや天国!フローズンヨーグルトの試食
(画像出典:http://nrn.com/archive/frozen-yogurt-chain-menchies-expand-japan)
ヘルシースイーツとして日本にも数店舗進出しているフローズンヨーグルト!セルフサービスですきなだけアイスとトッピングを入れる、量り売り方式です。 (トッピングの中では軽くて比較的割高なシリアルがお得なのではと踏んでいる) ここでもまた、試食は当たり前なのです!方法は簡単です。
店員さんにCan I try it?と聞くと試食用の小さいカップをくれます。 あとは好きな味をにゅっとカップに出して試食します。
こちらがそのカップ(今回はヨッピ ヨーグルト Yoppi Yogurtへ)
機械に慣れていないあなたはチャンスです。出しすぎちゃいましょう。 あとはあなたのハートの強さしだいです。 お代わりもできます。 私も2杯いったことあります(笑)。ちなみに10代の若い子たちは友達同士できて、2、3人は買っているけど1人完全に試食に徹しているなんてパターンも目撃したことがあります。
いいですか? 周りの目を気にしない、それがアメリカ式です。 さぁ、魔法のカップを手に入れましょう。
5、よっ!太っ腹!ギラデリチョコレート (GHIRARDELLI CHOCOLATE)
(画像出典:http://sf.funcheap.com/ghirardelli-square-chocolate-festival-sunday-sf/)
なんとサンフランシスコ発祥のチョコレート専門店、ギラデリのチョコも試食できるのです! というのも、店内に入ると店員さんが試食用に個包装のチョコレートを配ってくれます! (Union SquareとPalace Hotelの店舗での実施は確認済み!) これ↓
お店の入り口に立っている店員さんがくれるのですが、彼らが接客とかでたまに入り口に誰もいないときがあります。でも店内をうろちょろしていると戻ってきてくれるので粘りましょう。 彼らは誰に配ってないか、結構把握していてわざわざ配りに来てくれます。
でもでも、繰り返します! 欲しいものは自分で手にいれる、それがアメリカ式です!待ってないで、彼らが配り始めたらガンガンもらいに行きましょう!!
私は同じ店舗に足しげく通い、観光客装っています。せっこ〜っっ!
以上、5カ所の試食スポットを紹介しました。アメリカならではの食べ物が試食できます。またその試食の心持ちもアメリカ式であると、お金をかけなくでも充実した日々を送れる(要は節約ができる)のです!!!
これは交渉術にも似ているんだろうか!? なーんて正当化しつつ、ダメ元でも試食おねだりして、周りを観察して、ここまで試食できちゃうんだぁというハードルがわかってくると楽しいです!
まだまだYatchの試食の旅は続きます!!!