ハワイ

『ハワイ島(ヒロ)移住!!』実際に引っ越してショックな事ベスト11選。

5月 10, 2019

こんにちは。そろそろ、ハワイ島の話、もう飽きたワ。。と言う人を引き続き、がん無視して、引き続きハワイの話題を書きたいと思います。アメリカ本土(ロサンゼルス、サンフランシスコ、ポートランド)を転々とアメリカの中を住んだことがあったので、ハワイ島移住も

BOO
まー。アメリカだから、そんなに変わらないべ。まーおんなじだべ。ほっほっほ。ハワイ島のヒロに引越そ。( ఠ‿ఠ )

と今までにないくらい近くのテーマパークに行くくらいの軽い気持ちで移住しようと考えたのですが、実は今までの中で一番ショックだったのであーる。最終的には、

BOO
ハワイ島って、本当はアメリカじゃないんじゃないの?‎( ꒪⌓꒪)

と疑惑まで生まれたので、それを全部吐き出そうと思います。ハワイ島の現地の人に言ってもわかってもらえなかった思いが今、ここで吐き出されます。笑。

1. バス、電車交通機関がほぼ機能していない。バスは1日2本程度。

ハワイ島のバスは『HELE-ON』と言うバス会社が運営しているのだが、

ハワイのバスは、1日に2本程度しか出てない。

1日に2本で逃したら終わりだから、ちゃんと遅れないように行かなきゃ!と思いきや、そもそもバス停に時刻表が乗ってない。y( º◊º)yちなみに、バスもこんな感じだから、電車なんてあるわけねーy( º◊º)y。乗せる気があるのか、ないのか本当にわからない。うちの山形の田舎の方がまじでましである。ちなみに、かろうじてウーバー&リフトはあるよ。

2.お店が閉まるのが、クソ早い。

ハワイ島のお店は、だいたい6時で店が閉まるのだ。

しかもハワイ島の冬は、日が暮れるのがすごく早くて、6時−7時過ぎごろに真っ暗に。店も閉まるので、ハワイ島の夜の真っ暗加減は半端ない。そして、朝が早いと思いきや、そーでもないんだなこれが。朝、10時とかに開ける店が多い。y( º◊º)y

3.信号機は足で押すスタイル。

これは、アメリカ本土では見たことがなかった足で押すタイプの信号機。

BOO
なんか、お、おかしい。。。 信号機を改良している暇があったら、まじでハワイのバスの便をなんとかして欲しい。せめて時刻表プリントアウトして、バス停にくっつけてくれ。。‎( ꒪⌓꒪)‎( ꒪⌓꒪)‎( ꒪⌓꒪)

4.アボカドとかフルーツが極端に大きい。

ハワイ島は、なんでも巨大に育つ素晴らしい気候のため、一瞬、

BOO
でっかい食べもの。。ナニコレ?‎( ꒪⌓꒪)

と固まってしまうくらい、でかくなった野菜やフルーツが多い。ちなみに、野菜だけでなく、虫もでかいじょ。(´ε` )

5.ゴミ箱にココナッツが捨ててある率高し

ハワイ島の街のいたるところに『ココナッツ殻』が捨ててあることが多かったのに、ココナッツにストローをさして、水代わりに飲みながら歩いている原始人風の人を見たことがない。

BOO
なぜだ。。ハワイ島の人は、どういう経緯でココナッツを外のゴミ箱に捨てることになったのか。謎すぎる。

ハワイ島の七不思議である。(º﹃º)(º﹃º)

6.生のお花が卵のように置いてある。

ハワイ島のスーパーマーケットやコンビニに行くと、パッケージされた『レイ』などのお花が、卵のように、普通にチルドコーナーに置いてある。こちらもハワイ島の人がどうやって使っているのか、こちらもハワイ島の七不思議である。(º﹃º)(º﹃º)(º﹃º)(º﹃º)

7.コンビニが日本ぐらい異常に発達している

前に『ハワイ島のセブンイレブンについての潜入れぽの記事』に書いたが、ハワイ島のセブンイレブンは、本当に日本並みに品揃えも多く発達している。というか日本のセブンで売っている商品も買えちゃう。

8.コナとヒロは、同じハワイ島でも気候が全く違う。

ハワイ島に行って、一番衝撃だったのが

『コナ』と『ヒロ』は、同じ島にあるのに、全く雰囲気も気候も対照的で全然違うのである。

ハワイ島の中で大きい街は『ヒロ』と『コナ』。どちらも、同じハワイ島にあり、向かい合わせに端の方にあって、車で2時間ほどで行き来できるのだが、

『ヒロ』は、緑豊かで、雨が多いローカル感が漂う街。

『コナ』は、南国感が漂う乾燥した気候で、観光客で賑わう街。

面白いことに、ヒロからコナに行く途中に『ピタッ』と気候が変わる場所があって、本当に衝撃だった。トンネルを抜けるとそこは、違う世界的な感じである。

9.観光の値段とローカルの値段の差が激しい。

ハワイ島は、どこよりも価格の値段の差が激しいなーと思った。

ハワイ島の観光地は、3倍近くの値段をつけて売っている。

本気で、何も考えてないと損すると思う。

10.本気のジャングルで暮らしている人がうじゃうじゃいる。

ジャングルで暮らす人たちは、アメリカ本土から移住してきた人たちが多い。

ジャングル住んでいる人たちをインタビューした結果この事実が判明。これも衝撃だった。

11.アメリカ本土をさらに上回る適当さ。

ハワイ島に住む人たちは、完全なる適当な人たちが多い。

レジのオネーちゃんの計算間違え率の高さやら、おしゃべりしまくる働き方の適当さや、空港の入国セキュリティーの謎なフレンドリーさから、仕事のゆる〜さや適当さを感じれた。アメリカの中で結構上位を行く適当さじゃなかろうか。笑。

[ハワイ島のお店のトイレに書かれていた”手を洗えば、なんでもいいよ”の看板]

[ハワイ島で発見したアートなんだか、飾りなんだか、お店なんだかよくわからないガレージ]

まとめ『ハワイ島は不便なところと便利なとこが意味不明。

てな訳で、ハワイ島は、セブンイレブンと信号機と野菜が異様に発達していたり、その代わりに交通機関が原始人レベルだったり、と思いきやジャングルで暮らす人たちの生活が思いのほか、都会的だったり。まー意味不明なことだらけでありましたYo( ఠ‿ఠ )。アメリカの本土に住んだからと言って、

ハワイ島には、アメリカ本土の常識は一つもありませんでした。

共通だったのは、アメリカドル、お金くらいですかね。(´▽`) '`,、'`,、そんなハワイ島だからこそ、

BOO
ハワイ島は、アメリカとは全然違う国。観光で行くのは、新鮮でめちゃくちゃ楽しいと思うぜ。特にハワイ島は。

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