「アメリカでの注文の仕方」シリーズ第二弾・スターバックス編

       
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hanaemon

Feb.22.2015 - 09:46 am

みなさん、こんにちは〜。お久しぶりです!

最近堂々と記事更新をサボってたら、ついにハッチ隊長からもっと書け的な司令がくだってしまいました。(すまん、隊長!)

なので、今回は「注文の仕方」シリーズ第2弾、スターバックス編を書きました!

と言っても、スタバはあまりにもスケールが大きいので、今回の記事はコーヒー&コーヒー系ドリンクのみに絞らせて頂きました。

では早速みてみましょー! ↓ ↓ ↓

 

普通のコーヒーの注文方法

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1)サイズの指定をする:トール (354 ml) 、グランデ (473 ml) 、ヴェンティ (591 ml) 、トレンタ (916 ml!!!!!) から選べます。ショートサイズ (236 ml) は、実はアメリカでは店頭メニューには記載されてないのですが、頼めば作ってくれる裏メニューなんです(ただしホットドリンク限定)。アメリカ人はショートをあまり注文しないので、メニューに載せてないそうです。その代わり登場したのがバケツ級のトレンタサイズ……恐るべしアメリカン胃袋!!

2)アイス・ホットを指定する:冷たい場合は「ice(アイス)」、ホットの場合は何も言わなければ温かく出てきます。

3)カフェインの有りか抜きかを指定する:カフェイン抜きにしたい場合は「decaf(ディーキャフ)」と指定しましょう。カフェイン有りを希望の場合は、何も言わなければ自動的にカフェイン有りになります。

4)クリームやミルクを後で自分で足すつもりの人は、コーヒーをなみなみにつがないようにリクエストすることができます。店員さんに「with room for cream = ウィス・ルーム・フォア・クリーム(クリーム用のスペース有りで)」と指定しましょう。指定をしなかった(もしくは忘れた)場合、店員さんが「would you like room for cream?(クリーム用のスペースを残しましょうか?)」と聞いてくる場合もあります。そのときは「Yes」か「No」で答えましょう。

5)スタバで出されてる基本コーヒーは、ミディアムローストのパイクプレイスという種類だそうです。種類の指定をしなければこれがデフォルトで出てきます。他の種類のコーヒーを試してみたい人は、レジの後ろの壁に載ってるメニューを参考にしてください。

おさらい:コーヒーを注文をするときの順番は「温度の指定 → サイズ → ドリンク名 → その他の指定」です。

例)Could I have a tall decaf coffee with room please?
クッド・アイ・ハヴ・ア・トール・ディーキャフ・コーヒー・ウィス・ルーム・プリーズ?
(トールのカフェイン抜きコーヒーを、クリーム用のスペース有りでください)

 

エスプレッソ・ラテ・カプチーノ・マキアートの注文方法

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1)サイズを指定する。

2)ラテとマキアートの場合は、アイスかホットの指定ができます。何も言わなければデフォルトでホットになります。

3)ラテ・カプチーノ・マキアートの場合は、カフェイン有りか抜きかを指定できます。普通のコーヒー同様、何も言わなければデフォルトでカフェイン有りになります。

4)ラテ・カプチーノ・マキアートの場合は、使用される牛乳の種類も指定できます:

– Wholeホール)= 何も処理していない牛乳(乳脂肪4%程度)*特に指定をしない場合は自動的にホールが使用されます。

– Low Fatローファット)= 乳脂肪を抑えた牛乳(乳脂肪2%程度)

– Skinny/Non-fatスキニー、もしくはノンファット)= 無脂肪牛乳

– Soyソイ)=豆乳

5)エスプレッソを注文する場合はショットの量(濃度)を指定できます。Single(シングル)double(ダブル)triple(トリプル) の三段階から選べます。エスプレッソのショットは、ラテ・カプチーノ・マキアートに加えることもできます。その場合もシングル、ダブル、トリプルの指定ができるそうです。

なお、スペシャルティコーヒーにはそれぞれある程度のショットが最初から入ってます。トールサイズだとシングル、グランデとヴェンティだとダブル分のショットがもともと加えられてます。つまり、指定をするときはその量を調整したい場合になりますね。

おさらい:スペシャルティーコーヒーを注文をするときの順番は「サイズ → 温度の指定 → 牛乳の指定 → ドリンク名 → (欲しければ)ショットの指定」です。

例)Could I have a grande non-fat latte with a single shot please?
= クッド・アイ・ハヴ・ア・グランデ・ノンファット・ラテ・ウィス・ア・シングルショット・プリーズ?
(グランデのラテを、無脂肪牛乳とエスプレッソのシングルショット入りでください)

 

フラペチーノの注文方法

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1)サイズを指定する。

2)フラペチーノはスペシャルティコーヒー同様、カフェイン・牛乳・ショットの指定ができます。ただし、ノンファット牛乳のドリンクを注文したい場合は「(ドリンク名)+ Light」と言うそうです。ちなみに、「Light(ライト)」を指定した場合、自動的にホイップクリーム抜きになるそうです。

3)フラペチーノの種類は沢山あって、店舗や季節によっても違います。このページに行けば定番メニューが観れます。色々試してみてください。

4)フラペチーノにはさらに色んなトッピングを足せます:

– シロップ*発音的には「スィルップ」の方が伝わりやすいかもしれません。
味の種類:キャラメル、モカ、バニラ、ヘーゼルナッツ、ペパーミント、ココナッツ、ラズベリー、トフィーナッツ、シナモンドルチェ、ホワイトモカ、チャイ、無糖バニラ、無糖ヘーゼルナッツ、無糖キャラメル

– パウダー
味の種類:抹茶、バニラ

– その他のトッピング
チョコチップ、ホイップクリーム(指定で抜けられる)、モカ風味のソース、キャラメルソース、ココナッツのフレーク

おさらい:フラペチーノを注文をするときの順番は「サイズ →牛乳の指定 → ドリンク名 →(欲しければ)トッピングの指定 → (欲しければ)ショットの指定」です。

例)Could I have a tall decaf Mocha Frappuccino with caramel sauce and a double shot please?
クッド・アイ・ハヴ・ア・トール・ディーキャフ・モカフラペチーノ・ウィス・キャラメルソース・アンド・ア・ダブルショット・プリーズ?
(トールのカフェイン抜きモカフラペチーノを、キャラメルソースとダブルショット入りで下さい)

 

スタバ店員に聞いた、スムーズな注文をするための三か条**

1)列に並んでる場合は、待ってる間にオーダーを決めておいて欲しいそうです。当たり前なことに思えて、意外とやらない人が多い見たい。

2)列で待ってる間に支払い方法も手元にスタンバイしてもらえるとよりグッドだそうです。特に朝のスタバだと、店員さんも他のお客さんも殺気立ってるので、できるだけ素早く注文をやり終えることが重要なのです。

3)スタバの店員さんは、携帯で話しながら注文をする客がこの世で一番嫌いだそうです。アメリカは日本と違って、(スタバに限らず)ほぼ全てのお店の人が気さくに話しかけてきたりします。なので、ろくに店員さんと目も合わさないで電話をしたまま注文をすると、とっても印象が悪いのです。裏でコーヒーにツバとか入れられたくなかったら、電話は列に並んでるうちに済ませしょう!

**このユーチューブ動画 を参考にしました)

 

私の独断と偏見に基づいたアドバイス

個人的には、アメリカのスタバで注文するときにおいての最大の難関は、オーダーを終えたあとだと思います。なぜならば、スタバでは注文をした後に、呼び出し用に名前を聞かれるからです。私の名前はほとんどのアメリカ人に馴染みのない名前なので、一回言っただけではほぼ100%相手に伝わりません。(今はもう慣れましたけど、それでも「は?」て言われるたびにテンションが少し下がります。)それでもアメリカに来たてのころは、頑張ってスタバのコップに自分の名前がちゃんと書かれるように奮闘しました。何度も自分の名前を連呼したり、スペルまでいちいち教えたり。

でもある日気づいたんです。そんなことしてても無駄なだけだと。これはアメリカ人に対しての文句というよりも、「自分の気持ちと時間を大切にする方が大事」という自分なりにたどり着いた結論です。たかがコーヒー1つのために、なんでいちいち名前の説明をしなきゃいけないのか?名前をヘンテコ扱いされる屈辱に耐える必要はあるのか?そんなことをする価値はあるのか?答えはNO!

なので今ではスタバで注文したあとは、開き直って堂々と「エイミーです」とか「サラです」とか平気で言ってます。スタバの店員さんはオーダーをちゃっちゃか済ませれれば何でもいいので、客の顔がエイミーに見えようが見えまいがどうでもいいのです。典型的なアメリカン・ネームを言うと、呼び出しの時にもスムーズに行くので、個人的にはオススメです。

 

みなさんも次回は是非メルヘンな名前を名乗って、トッピングてんこ盛りのド派手なコーヒーを頼んでみましょう!

       

hanaemon

アメリカ生活11年目突入。ニューヨークのマンハッタンで9年間過ごしたのち、カルフォルニアのバークレーに移住。いろいろレポートしたい気持ちとは裏腹に、スナフキン化が止まらないハイパーメディア幽霊部員。