幸せな恋愛 結婚のすゝめ:アメリカで夢を現実にする方法

       
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Yuko

Jan.08.2016 - 08:15 pm

このまちこちゃんという女性と出会ってから数年、彼女が笑顔でない瞬間を見たことがないかもしれない。

ただそれは決して押しつけがましく暑苦しい「ポジティブ思考」の塊のようなものではない。もちろん彼女にも辛いこと、大変なことは絶対に起きているはずなのに、いつも穏やかで、何があっても「ねっ、でも頑張らないとね」と微笑む。絶対に困難を乗り越えることができると確固たる強い芯を持っていることを感じずにはいられない。

強い力を持った女性、それがまちこちゃん。

彼女の「引き寄せる力」はハンパない。

ここでは詳しい経緯は割愛するが、どんなピンチに陥っても周りから解決策が差し伸べられる。そしてものすごいタイムリーなタイミングでチャンスや転機が彼女の元に舞い込む。常に色々なことをこなしながら自分の道を見失うことがない。

彼女が最初に渡米したのは2008年。それ以来7歳からずっと続けているピアノの道を追求しながらアメリカで踏ん張り、2015年の11月に「最高に幸せ」な結婚をした。

私自身「最高に幸せぇーん、ダーリン♥」という種類の結婚生活をしている訳ではなく、女友達には旦那自慢より愚痴が多い私であるが(笑)、彼女の話を聞いているとひがみでも何でもなく純粋に「本当によかったね」と思える。学ぶことが多い。

そして総括するとそれは「She deserves this」という気持ち、
彼女に対するリスペクトの気持ち。

「なんで彼・彼女と上手くいかないんだぁ!? なぜなのだ! なぜいつもこうなる!!!」

と恋愛・結婚に悩む紳士淑女の皆さまと今回は彼女のお話を共有したいと思う。

「感謝カンゲキ雨嵐」、これをなくして「幸せな結婚」をすることは不可能かもしれない。

 

幸せな恋愛と結婚に必要なもの  その1:リスペクト

まちこちゃん:「プロポーズされたとき、彼のことをちょー尊敬した!」

私:(目がまん丸)

プロポーズされて嬉しくて感動して涙が出ただとかはドラマや漫画で読んだことはある。

しかしプロポーズされて彼をものすごく尊敬したという女性は見たことも聞いたこともない。

彼に愛されている、プロポーズされた! 嬉しい、感動した! というのは自分の「自分本位」で「受け身」な感情である。そうではなく「彼へのリスペクト」の感情をプロポーズされた時の思い出として真っ先に語る彼女はやはり並大抵の女とは違う。
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幸せな恋愛と結婚に必要なもの  その2:感謝の気持ち

「いつも感謝の気持ちを忘れずに」、これが彼女のテーマであり、まちこちゃんがご両親から受け継いだ精神なのだ。

まちこちゃん:「両親は理想のカップル。1回も喧嘩しているのを見たことがない。いつも仲良し。お互いに尊敬しあっているのがわかる。」

彼女のお母さまの器はとても大きいとのこと。女として器が大きいというのは最高の褒め言葉ではないだろうか。

器が大きい、余裕がある女は素敵だ。

パートナーに求めすぎて、いつもイライラガミガミ小言を言うよりも「おかえり、お腹空いてる?」と言われたほうがパートナーだって嬉しいに決まっている。自分が疲れていても、相手も疲れている様子だったら「どうしたの? 何かあったの?」と声をかけられる優しさは女として、人間としての器が大きくなければ持つことができない。

まちこちゃん自身、器が大きい。

「幸せいっぱいの時こそ気を引き締めて、感謝の気持ちを忘れないこと」

これもご両親から彼女が引き継いだ精神で、幸せに甘んじず常にすべてのことに感謝の気持ちを忘れないまちこちゃんだからこそ、周囲からも尊敬をされ、必要なものが自然と集まってくるようになったのではないかと思う。

そして自分の求めるものを次々と現実にしてきたまちこちゃんが、望むことを現実にするために実践していることを教えてくれた。

 

夢を叶える方法:紙に書き出し、自分を信じる

まちこちゃん:「誰にでもできる普通のことなんだけど、とにかく紙に書く。これがしたい、こうなりたいと毎日思い続けるの。(絶対やるんだと)決めることが大事」

とにかく絶対にこれを現実にするのだと、もう決めてしまうこと。そして自分の頭のなかで「でも無理だよ」「いや、出来る!」と葛藤が起こるたびに「自分とたたかう」ことが望みを現実にすることだとまちこちゃんは言う。

まちこちゃん:「人からそんなの無理だよ、と言われると自信が無くなるかもしれないけど、それを打ち消すの」

誰でもその人にしかできないことがあるはずであり、自分の可能性を決めるのは自分だけ、自分を信じてあげられなければ、本当にその通りになってしまうのだ。逆に自分を信じてあげればその通りになるのよ、とまちこちゃん。

アメリカに来て、英語を習得し、ピアノでごはんを食べていこうと昔から決めていた夢を叶え、アメリカで結婚をし、とても順調で幸せだと言うまちこちゃんの今後の展望は、

まちこちゃん:「ピアノを教えるのも好きだけど、もっとパフォーマンスもしたいな。5年後にはマイホームを持って自宅でピアノを教える。日本とアメリカにオフィスを持って音楽を通じて交換留学のお手伝いができるようにもしたい」

彼女は絶対にこれを5年以内に実現するはずだ。

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私は彼女になぜピアノなのか? と聞いて後悔した。

ピアノはずっと好き、楽しい、弾くのも楽譜を読むのも好き、傍にいるだけで幸せだという彼女の瞳の輝きを見て、そんな質問をするのは愚かであったと思ったのだ。純粋にピアノが好きだという彼女の情熱がびんびんに伝わってきて、その純粋な情熱にこころを打たれて、瞳の輝きが強すぎて私はなんだか涙が出そうになった。

アメリカで、ミドルクラス以上の白人コミュニティの中でピアノを教えていくなかで
「日本人しかできない気遣いや接客のこころを持って、日本人としてがんばろうと思う」
と彼女は言うが、器のデカさが私の知っている女たちの中でもトップクラスのまちこちゃんにしかできないことをこれからも続けて、どんどん素敵度アップしていって欲しい。

 

まちこさん


3歳でリトミック、5歳でエレクトーン、7歳でピアノを始める。日本で幼稚園教諭の経験を得た後アメリカに単身渡米。カリフォルニア州立大学音学科ピアノ演奏課程卒業。エレン ワッサーマンとミサト ウェーバーに師事。現在サンフランシスコのNoe Valley にあるRUSSO MUSICでピアノ講師として月曜日から金曜日まで3歳から80歳までの生徒に教えている。ピアノ以外にフルートとギターも教えている。又、イベントでクラシックやジャズの演奏をしピアニストとしても活躍している。
ピアノ、フルート、ギターのレッスンをご希望の方は RUSSO MUSIC (415) 655-3136 又は russomusiclessons@gmail.com へご連絡下さい。
出張レッスン、結婚式などのイベントなどでピアニストが必要な方は kokotomusic@gmail.com へ直接ご連絡下さい。

       

Yuko

カリフォルニア州立大学心理学士号、セクシャリティ・スタディ修士号取得、フリーライター・エディター・トランスレーター。セクシャリティ、人種、エスニック・スタディ、恋愛、結婚、女(ジェンダー)、セックスを学問しつつ語ります。2015年に長年付き合っていたアフリカン・アメリカンの男と結婚。